江差よいとこ

江差ではかもめ島の居心地よさにテンションあがる。しかし、江差の懐の深さはそんな甘いものではなかった。
適当に開いてるお店を探して寿司屋にふらっと入ったのが全ての始まりだった。カウンターで食べながら銭湯について聞いたら、お店の常連で役場の若手観光課のM上さんが電話で調べてくれて銭湯もう閉まってるんだって。そんで成り行きでお風呂貸してもらえることに。そんでお風呂のあと飲むことに(M上さんも)。そんでそのまま泊まることに。。。ごめんなさいもう食えません。
いろいろ話をしてて思ったのが、みんな地元を大切にしてるんだなーってこと。自分は地元なんて見向きもしてなかったけど、結局いま住んでる京都にも地元京都を大事に守ってる人がいる。日本全国、それぞれの地元を大切にする人がいて成り立ってるんかもとか、当たり前のことを実感。