しまうちのおもてなしおうこく

kirigamine

朝みどり湖のSAでテントから出てみたら斜面にでかでかと「ようこそさわやか信州へ」。信州まで来たんだねー。せっかくだからOザミの家へ行こうということになる。


朝からヒッチハイクしてうまく松本ICで長野自動車道から降りることができた。乗せてくれたのは松本まで墓参りに来た横浜のおじさん。9月には道東の方へツアーでいくんだそうだ。


下道にでたらOザミに迎えに来てもらって彼女の実家へ。デカかったなー。広々してて静かでのどかで、犬のベルとネコのララと大量のカエルがいた。Oザワ家のみなさん、突然押しかけてすみません。
特性漬け物、自家製のスイカと枝豆をいただいたあと、Sヤカお姉様も加わって霧ケ峰へドライブ。馬がいたりグライダーがあったりええとこやったなー。空気がすがすがしかった。バターだくだくのジャガバタもうまかった。
白樺湖周辺も行ったけどレジャー化され過ぎてたな。
諏訪湖も行った。次の日スゲエ花火があるんだそうな。かりんちゃんとこの足ツボいてーよ。足湯ではスケブリーフの男の子がハジケてた。
天丼を食ってOザワ家へ戻る。Sヤカお姉様、貴重な休日なのに有難うございました。
ウチには兄上カップルが帰ってくるらしく、オバサマがバーベキューの用意をしていた。BBQは俺たちも参加していいみたいだけど、Oザワ家の微妙な一大イベントにいきなり飛び入りするのも悪いのでお風呂へ。
お風呂は何やらプールとか休憩室も充実した施設。きもちえかったなー。ごみ焼却場の熱を利用してるおかげで地元民はタダ。なぜか俺たちもタダだった。オザミがニヤリと笑ってた。
ウチに戻るとオバサマが俺たちのためにBBQの続きをやってくれた。大量のお肉にたくさんの自家製野菜、おいしかったな。自家製なのはトマトに桃、キュウリ、枝豆、ピーマンナス、カボチャ、トウモロコシ、スイカ、、、ホントにすごいな。でもOザワ家は決して農家ではない。メロン農家でもない。
お腹いっぱいになって眠くなって出発するのが億劫になる。雨も降っててどうしようかと思っていると、部屋にお布団の準備があるじゃないか。至れり尽くせりでホントに有難うございます。